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アヒフラワーオイルの開発を行っています。

アヒフラワー種子オイル　ご存知ですか？

アマニオイルを超える素材、アヒフラワーオイル！

アヒフラワーオイルには、オメガ３オイルである、ステアリドン酸が多く含まれています。

アヒフラワーの名前の由来は、イギリスでDHA（ドコサヘキサエン酸）に変わる植物性のオイルとして命名されたものです。

アヒ（Ahi）の由来は、ハワイ語で鮪（マグロ）を示しております。

マグロから取れるDHAは動物性オイルですが、アヒフラワーオイルは植物性です。

アヒフラワーオイル

アヒフラワーオイルは、国内で初めてサミット製油株式会社が製造に成功いたしました。

アヒフラワー（Buglossoides arvensis）

アヒフラワーは、ムラサキ科（ボラギナ科）ブグロソイデス属の1年生ハーブです。
草丈は１５～４５㎝になります。
原産地は、欧州、韓国、日本、ロシア、アフガニスタン、パキスタン北部。
現在では、イギリスにて商業的に栽培されており、当社製品は、イギリスから取り寄せた原料を国内で精製した、安心な商品です。
ステリドン酸（SDA）、オメガ３オイルを含みます。

ステアリドン酸（SDA)を知っていますか。
ステアリドン酸はオメガ３オイルの1種です。ステアリドン酸はα-リノレン酸とEPA
（エイコサペンタエイ酸）の中間代謝物で、人の身体の中でα-リノレン酸⇒ステリドン酸（SDA）⇒EPA（エイコサペンタエイ酸）に変換されていきます。

CHECK!

アマニ油の4倍の効果があります。

亜麻仁油と比べて、体内でのEPAへの変換率は4倍ともいわれています。

POINT01

アヒフラワーオイルは、亜麻仁油と比較して、体内で効率的にEPAを作りだします。

亜麻仁油摂取群と比較して、血液中および血球中のEPA濃度が4倍になる、体内で高いEPA換算効率を示し、ドコサペンタエイ酸も有意に増加しました。
アヒフラワーオイル10ml/日摂取。対象：亜麻仁油10ml/日摂取。
【Journal　of　Nutrition　Science（2016）,vol.5,
　1-12】より
POINT02

アヒフラワーオイルは、アレルギーを抑える

単核細胞におけるLPS刺激時にIL-10（インターロイキン）＝抗炎症性サイトカイン　の産生量が、アヒフラワーオイルを摂取したすべての群において高くなりました。
HOひまわり油100％、アヒフラワーオイル30~100%
【Nutrients(2017),9,261,1-17】

アレルギー症状の有る方は制御性T細胞（Treg）の減少や機能の衰えなどが認められています。
免疫バランスの調整やTregの機能回復により、アレルギー症状を軽減できることが期待されます。
Tregを活性化することで炎症・自己免疫応答を抑制する役割を担っているのがインターロイキン10（IL-10）などのサイトカインです。
POINT03

アヒフラワーオイルは、競争馬にも良い効果！

競走馬に対して、アヒフラワーオイルを与えた所、亜麻仁油の摂取群と比べて、血液中および血球中のEPA濃度が10倍、高いEPA換算効率を示しました。
【Journal　of　Nutrition　Science（2016),vol.5,
　　1-12】

アヒフラワーオイル

ペット（犬）にも効果的

アヒフラワーオイル花

抗腫瘍活性あり

化学療法に抵抗のある犬のリンパ系腫瘍細胞に対して、アヒフラワーオイルに含まれるステアリドン酸（SDA）に抗腫瘍活性があることが示され、化学療法との併用作用による可能性が示唆されています。

【Biochemical　and　Biophysical　Research　Communications（2015）,vol.460,1002-1007】

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